15年後のモニグロ-after Morning Glory-

30代2児の母が10年前のネットを懐かしんだり思いをつづるブログ。

不特定多数に認知されてから見えていたもの

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注意

あくまでも狭い界隈の一部で知られていた人間の話です。

ここを見ている人の大半が私なんぞ知らないのを承知の上で書いていますので、ご理解くださいませ。

 

ネットでの認知のはじまり

 

高校生の頃に作ったホームページが少し知られるようになった。

 

インターネットでなんて10人友達出来たら嬉しいなくらいの感覚だったけど、

運営していたホームページは1日平均1〜3万アクセス。

随分とたくさんの人から見ていただいていた。

なんのとりえもない女子高生の個人サイトにしては見られていた方なんじゃないかなと思う。

 

ちなみにこういうアクセス数の話をすると必ずと言っていいほど

「カウンター回してるのはにちゃんの俺らだから勘違いするな」ってメールがきた。

そんなに見てくれてたの。いい加減まめで愛おしいな。

今は何してるんだろう。パパママになったり、キャリアアップしてるのかな?

なつかしい。元気だろうか。

 

 1日3万PVなんていう数字は、ブロガーの人なら結構いると思います。

なのであくまでも狭い界隈の話なんで…すいません…何回言うんだ

タイトルででかくですぎてて、恥ずかしいな!肩身狭い思いで書かせてもらいます…

アイキャッチ直すのがめんどくさいんだ。。

 

交流サイトでそれなりに知名度があったのは滞在しすぎていたから。

覗くたびに視界に入る。いやでも覚えるわ。

 

当時はバリバリ顔出しというか個人情報モロ出しだったので、

危機管理がしっかりしていてそういうのやらない人の中では目立っていたのかもしれない。

道端で丸裸であれば注目浴びるよね。

まぁそんな感じだったんじゃないかしら?知らんけど。

 

 

色んな人に知られているとそれまでのネット生活では「見えないもの」「体験できないこと」が増えていた。

無意識だったものもたくさんあるけど、思い出しながら

よくそんなことを自分で言えるよなってつっこみながら書いていく…

 

15年経ったら時効ってことで。

 

 

話しかけると礼を言われる

 SNSがなかった当時、私以外でもたくさんの人が個人ホームページを持っていた。

デザインからメニュー展開など本当に十人十色で、ブックマークに入れて毎日覗くのが楽しかった。

 

素敵でおしゃれホームページを持っていたり、とっても可愛いプリクラの子がいると

友達になりたいなと思って話しかけることがよくあった。

 

最初のうちは声かけてから少し話して仲良くなって…というごく普通のパターンで友達になった。

 

ある時期から、私なんかにそんな、ありがとうございます!」

となぜかお礼を言われるようになった。

存在が既に知られていて、声をかけてくれてありがとうと言われる。

 

はじまりこそ変な上下関係があるんだけど、どんどん仲良くなって普通の友達になれた。

 

私はこれの逆の立場を何度かしている。友達になりたくて、ホームページに通う。

実際に会った人もいるし、今でも交流ある人も。

 

 

その界隈で有名な人とどんどん仲良くなれる

 

私がまだふみに来て間もない頃、ある人気な男の子に声をかけた。

 

「かっこいいですね!」

 

スルーだった。

あいつは私をスルーしよった。

仲良くなかったし、誰も私を知らなかったから当たり前かもしれない。

 

なのに私という名前がそこそこ知られるようになってから、チャットで普通に話をするようになった。

他の人たちとも「あ、モニグロの!」と仲良くなれた。

みんなで会ったこともあるし大人になってからも、というか今もSNSで普通に繋がりがある。

先週、どうぶつの森っておもろいん?て言ってきたとこだわ。

おもろいわ。

 

話したこともないうちから嫌われる

 

いいことばかりではない。

知られてしまっていることで、先手を打って既に嫌悪感を抱かれていることも多々あった。

 

私に対する苛立ちは当時を思い出すとだいたいこんなところ。

※実際に言われたことと、自分で思い返して感じたものです

 

  • でしゃばりでうざい。
  • 存在がうっとうしい。
  • あつくるしい。
  • ナルシスト。
  • 自己評価高い。
  • キャラ設定が曖昧(本名を出しているのに一人称を花と呼ぶ等)

 

ここら辺が理由で嫌う人が多かった。 正直否定できない。

ていうか枕でアーー!!てしたくなるくらいの痛々しさを自覚しているからほんとすいません。。きっと最高のヲチ物件だったんじゃないかな。

 

体験したのは唐突に暴言を吐かれること。

いるだけで急に「しね!」って言われた。

 

だから死なないて。いきなり失礼な奴だな!

良い子はいきなりしねとか赤の他人に言わないように。

その子も人の子なんですからね!

 

メールで恋愛・進路・人生相談を受ける

 アンチもファンと言う人からも、メールはわりとよくもらっていたんだけど

なるべく返せるものは返すようにしていた。

なんせ掲示板を置くと荒らしがむちゃくちゃにしてきやがるので

(当時の荒らしについては以下の記事から)

www.hanalavi.com

 

HPを見てくれてる人との交流はメールがメインだった。

 

同じ年くらいの子や、当時は小学生だった子。たくさんの子からメールをもらった。

悩み相談はわりと日常で、まだまだ青二才な女子高生だったけど、必死で返信した。

 

大人になると相談はプロにすればいいのにって思うけど、Twitterとかで相談や質問をされているのはいつも同じ年くらいの子。

同世代としての自分の信頼する人から、意見が欲しいのかな。

私なりに返事をして、喜ばれると嬉しかった。

 

「見え方の違い」を感じて思うこと

 他にもぽろぽろと体験したことはあるけど、またまとめたら書きます。

今回はかなり狭い世界での体験ですが、もうちょい広い世界に飛び込んだ話など。

 

現代のネット社会でも基本的なところはあまり変わらないんじゃないでしょうか。

 

多くの人に声が届くことは、爽快で

その分リスクもとても高い。

 

自分の立ち位置を常に把握しておかないと、簡単に崩れてしまうということも

今ならわかる。

 

ネットの世界では名前が認知されること、それで世界は簡単に変わる。

たとえ狭い場所でも、当時の私にはとても広い世界に感じた。